長野県議会 2022-03-10 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月10日-01号
ドローンについては、これから農業、農薬をまくとか、最近は鳥害被害をドローンで撃退するとか、結構いろいろ最近使い道があるんです。ドローンもいろんな免許も必要だと思うんですが、そこら辺の講習等々もこれからやっていくべきではないかなと思うんですが、どういうふうにお考えになっていますか。
ドローンについては、これから農業、農薬をまくとか、最近は鳥害被害をドローンで撃退するとか、結構いろいろ最近使い道があるんです。ドローンもいろんな免許も必要だと思うんですが、そこら辺の講習等々もこれからやっていくべきではないかなと思うんですが、どういうふうにお考えになっていますか。
漁協の経営は、その年の気候に左右され、レジャーの多様化による釣り人の減少、漁業組合員の高齢化、加入人数減等、アユ冷水病の発生、カワウやアオサギなどによる食害、鳥害被害があったり、河川の環境の変化、悪化によりアユが定着しにくいなどの理由があり、年々漁協の経営の圧迫要因となっていまして、今ではほとんどの漁協が赤字経営を強いられているというのが実態であります。
鳥の監視も,鳥害被害で,現実的に,JA土浦地区内,レンコン,年間約40億円の出荷額の中で,実際,現実として,農林水産部としては3億7,000万円強の被害が出ているという数字が出ております。そういう中でどのように対策していくのかということも片や考えているところであります。
そして、ヒヨドリ被害は、鳥害被害の約2割で、熊本、天草、宇城、八代、芦北地域で被害が多く発生しています。 以上、述べてきましたように、鳥獣による農林業の被害は拡大する傾向にあります。県にあっては、農林業被害の軽減のために、個体数調整として、県特定鳥獣保護管理計画に基づく個体数管理、有害捕獲及び狩猟による捕獲、分布域等の把握。
次に、鳥獣被害対策の2点目として、鳥害被害についてお尋ねをします。 湖山池にはウの3グループが生息しており、その数もだんだんふえ、池の島の松もふんで枯れておりますが、それに加えてウのえさとなる魚の被害に湖山池漁協は悲鳴を上げておられます。また、国府町では、サギが人家近くに多く営巣し、夜通しの鳴き声で安眠もできないと苦情を聞きました。